(2009年12月5日(土)掲載)
SUGO耐久自転車レース 「7時間MTB他オープン」クラス
チーム「こげこげ」1、2位を独占
ピットでリレーする「こげこげ」のメンバー 第5回SUGOファンキーエンデューロ3&4&7時間耐久自転車レースが10月18日、村田町のスポーツランドSUGOインターナショナルレーシングコースで開かれた。「7時間MTB他オープン」クラスに2チームで参加したわれわれ「こげこげ」は、初めてワンツーフィニッシュを果たした。
大会には11のクラスがあり、約500人が参加。澄みきった空の下、レーシングジャージーや個性あふれるコスチュームに身を包んだ選手たちが、自慢のロードバイクやマウンテンバイクでサーキットを疾走した。「7時間MTB他オープン」クラスは、3時間と4時間の合計周回回数で成績を競う。われわれは共に4人で編成する「こげこげ1組」と「こげこげ3組」の2チームで参加した。
昨年は2位と4位だっただけに、今年はそろって表彰台に立つことを目標とし、夜間のランニングや週末のヒルクライム練習などを行うなど、メンバー一人一人が入念に準備。チーム一丸となってレースに臨んだ。コースは1周約3.7キロ、最大標高差約70メートル。8%こう配の下りでは時速70キロで走る。逆に、最終コーナーからメインスタンド直前までの上り坂(10%こう配)は選手泣かせの難所。ペダルの回転が鈍り、誰もが下を向いて息を荒げながら苦戦していた。
われわれは、1人が1周ずつしてリレーする作戦を立てた。午前8時にスタートした前半の3時間では「こげこげ3組」が26周して1位。「こげこげ1組」も2位と、まずは快調な走りを続けた。休憩を挟んでの後半4時間。さすがに2時間が過ぎたころにはメンバーにも疲れが見え始め、ペースダウンしてきた。それでも前を行くロードバイクの選手らと競いながら、順調に周回を重ねた。
蔵王の峰が夕映えに浮かび始めた午後4時にタイムアップ。メーンスタンド前ではチェッカーフラッグが振られる。最終走者が続々とゴールし、7時間のレースが終了した。結果は「こげこげ3組」が合計59周、走行距離218キロで、この大会2年ぶり3度目の優勝に輝いた。「こげこげ1組」も53周、走行距離196キロを走って2位となり、見事、2チームそろって表彰台に立つ目標を達成。メンバー全員による力の結集がこうした好結果につながり、シーズン最後のレースを最高の形で終えることができた。
(仙台市・H.O)
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